運用するストラテジーは以下となります
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7月27日～7月31日分（リアル7月第4週）
○運用ストラテジー
・VocaVola (USDJPY) 5k
最大ポジション数は標準の2
●今週から停止したストラテジー
・BreakoutMaster (NZDJPY) 5K
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先々月5月のシストレ結果を受けて、ストラテジー選択方法を少し修正しました
今月を目処に新たな方針を策定しブログで取りまとめる予定です
今回のストラテジー選択の手順は以下の通りです
1．ストラテジー選択のためのステップ
下表はシストレ24のうち、3ヶ月で好調・利益更新中・収益率50%以上を示したものです
現在、私の運用は毎週運用するストラテジーをチェックしており、その時点で調子のよいものを優先的に選択していく方針です。
そのためまずは直近3ヶ月のうち、好調・利益更新中・収益率50%以上を運用候補となる基本ストラテジーとして選択します。
以下のステップは過去のストラテジー選択方法ver1.3を参考にしています
Step1～ステータス
ドカン・イマダメ・不調・DD更新・連敗タイ・連敗更新のステータスがついているものを外します。
Step1～仮説検定
危険率5%で計算し、×がついたものを候補から外します。
Step2～損失の把握
平均損失が50pips以上のもの、最大損失が100pips以上のものを候補から外します。
また平均利益/平均損失が1以下のものも候補から外します。
Step3～リスクリワードの把握
実現損益/最大DDで算出したリスクリワードについて、3以下のものを候補から外します。
Step４～推奨証拠金
Step1～4をクリアしたストラテジーのみ、必要証拠金（5000通貨あたり）をマイシストレでチェックし、その金額を記入しています。
この金額が現状の資産より高くなる場合は候補から外します。
以上のフィルターより、今回、残ったストラテジーは1本となりました。
次に直近1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の結果をチェックします。
これでより短期とより長期の調子を見ることで、運用ストラテジーを決めます。
今回は全ての期間においてプラスの運用結果でした。
以上より明日からはBreakoutMasterの運用を停止し、新たにVocaVolaを新規運用することとします
2．サイズの決定
最小単位の5000通貨とします。
また最大ポジション数は基本設定の2としています。
3．リアルトレードの準備
以上のプロセスを経て、選択したストラテジーは以下の通りです
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7月27日～7月31日分（リアル7月第4週）
○運用ストラテジー
・VocaVola (USDJPY) 5k
最大ポジション数は標準の2
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4．ストラテジー入れ替え目安
基本は毎週末に状況チェックはしますが、週の途中でも“不調”のアイコンが出れば、その時点でストラテジーを停止する可能性があります
（なお入れ替えはその時点でせずに、次の日曜日に再検証してストラテジーを選び直す）
それ以外にも好調が消えた場合も要注意です
その他、最大損失を上回るような結果が出てきた場合にも要注意です。
参考文献）
本文内でいくつの確率計算を行っていますが、 これらは全て使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ) という書籍の中に詳細な計算方法、エクセルのテンプレートまで 全て入っています
（私もこれを参考に計算しています）
参考情報）
ボブ・ボルマンのプライスアクションシリーズで5分足を用いたスキャルピング、ついに書籍販売が決まったようですね
今から楽しみです
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ストラテジー選択のための確率計算は
使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ)を参考にしています
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